ターシャテューダーの庭に思いを馳せて、次のシーズンの庭を描いてみる
お正月はのんびりと、次の季節の庭の計画を立てていました。
ナチュラルガーデンのパイオニアで絵本作家のターシャテューダーさんのお庭は、私にとって永遠のあこがれ。大切にしている古い雑誌を、本棚の奥のほうから出してきて、パラパラとめくってみました。よく見ると、16年も前のものですね…!
私の庭は、ゆっくり大きくなる木々の花や、宿根で株が年々充実していくものも多く、風や鳥や犬のはなちゃんも種を運んだりして一緒に創り上げる、そんな庭です。人間の私も参加者として、ざっくり計画はするのですが、シーズンがはじまってみると、計画とは全然違うお庭が出現したりします。
植物や自然界の精霊さんたちに、次のシーズンの計画をそっと教えてもらいながら、氷点下10度の夜にイメージを膨らませてみるのは、とても楽しい時間です。
さてさて、2019年はどんなお庭があらわれるのでしょう✨
本日もご訪問いただき、ありがとうございました!