いつもと違う夏の庭☆国華園さんのフラワーミックス種から咲いたお花たち
こんにちは!お元気ですか?
ようやく夏がきて、嬉しさが込みあげていましたが。わたしはそれをあっという間に忘れてしまったようで…、気づけば「暑い!暑い!」とぼやきながら(笑)、いつもとは違う静かな夏を過ごしています。
南信州の夏は短く、お盆明け頃までの数日間は、太陽の恵みを体中でしっかりと受けとめる貴重な瞬間です。大切に過ごしたいと思います。
夏色のお花とたわむれていると、元気がでてきます✨🌼✨
真夏のハーブの庭は、地味になりがちです。そこで、「今年の夏はお手入れラクチン&カラフル花畑にしよう!」と思い、4月に百日草の種をあちこにに播いておきました。
百日草の種を購入した「国華園」さんのカタログに載っていた、「高性切り花フラワーミックス」という種もついでに買って(なんと88円!)撒いておいたら、自分では選ばないようなお花が色々咲いて楽しいのです。
これは菊の種類だと思いますが、7月からずっとお花が咲いていてかわいいです。
これはルドベキア。ガーデンの植栽に、自分の好みとしては選ばないお花なのですが…。近縁種の「ブラックアイドスーザン」というフラワーエッセンスを摂ることがあります。心の深い闇から目を逸らしてしまうようなときに(わたしはよくこれをしてしまいます)、そこに向き合う勇気と光をもたらし統合するようなエッセンスかなと思います(しっかり覚悟が必要)。「今、この時にこそあなたに必要よ!」とガーデンに出現してくれたのかもしれませんね😆
どんどん背が高くなっているのは「メキシコヒマワリ?」。これもフラワーミックスの種からです。88円でこんなにたくさんお花が楽しめるなんて!国華園さんありがとうございます!何が咲くかわからないのがとってもワクワクするので、クセになりそうです~(笑)
深紅の花は、百日草として買った種ではなく、ミックス種に入っていたものです。フラワーミックス種は、色合わせができないのが、ガーデナーにとっては少々困りますけれど、黄オレンジ赤系統のお花が多いようです。
さて、ここからはハーブガーデンへ。
こぼれ種で咲いている「ナスタチウム」は、サラダに活躍中。
宿根草の細葉「マウンテンミント」は、今のところ観賞用。
「西洋ニンジンボク」は大きな木になりました。
木立性のアザミは宿根草?、もしかしたら2年草。ミツバチさんに大人気です。
宿根草のモナルダは、梅雨の只中に満開を迎え、そろそろお花はおしまいです。
コバノギボウシは去年より株がグンと大きくなり、たくさん花穂があがってきました♡
本日も庭めぐりにおつきあいいただき、ありがとうございました!