秘密の花園にて『シーの茶話会&のびやかにワイルドに地球の上にたつ』開催します!
お花が開くちょっと前に、
あたり一面が、
「ぽわ~ん」と光る瞬間があります。
お花が開くと、
「ぽわ~ん」とした光る時空間から、
少し現実的な美しさが顕れます。
このプロセスを見守っている時、
とてもやさしい気持ちになります。
4月24日(水)の昼下がり。
お花が開くちょっと前の、
不思議な時空間を、
(もちろん満開のお花も!)
ご一緒に遊びませんか?
今年も神戸より、
水谷明子さんを。
そして水谷さんのエスコートで、
目に見えない世界より、
シーの人たちをお招きして。
『シーの茶話会&のびやかにワイルドに地球の上にたつ』
集いを開催いたします!
ところで。
シーの人たちって!!?
**************
ほしのしずくさんBlogより引用
「ケルト」というと何を想像しますか?ミステリアスな音楽、蔦が絡み合うような文様、霧の湖面に浮かび上がる女神や、ストーンサークルに妖精が飛び回る物語、、、
あらゆるものに精霊が存在し、自然界の生・死・再生など「3つの力(三位一体)」の循環を尊び、ドルイド僧による自然崇拝のまつりごとが行われていたケルト文化は、ヨーロッパの文化的ルーツといえます。どこか日本の縄文に似た神秘的なロマンを感じます。
そんなケルトの伝説に「Sidhe People(シーの人々)」が登場します。古代ゲール語で「平和の人々」を意味し、妖精やエルフ、マーメイドのような存在だという人もいます。
時は流れ2011年のアメリカ。シーを名乗る存在からの依頼で、一組のオラクルカード「Card Deck of the Sidhe」が出版されました。解説に書かれているシーからのメッセージは、、、
私たちシーは人類の従妹のような存在です。はるか昔、私たちの共通の祖先がいて、ある時点で異なる形を選び、地球上の異なる層に生き、時折交流を持ちつつ互いに独自の進化を遂げてきました。
今、ガイア(地球の意識体)は変化の時を迎えています。共通の祖先をもつ人類とシーは、協力し合うことでこのガイアの進化に寄り添い、助け、ともに更なる変容を起こすことができます。
シーと人類の繋がりを再び結ぶために、私たちは今、こうして働きかけています。
どうやら、シーは時代や地域に限らず、今も身近にいる地上の仲間のようです。実は私自身、六甲山でイワクラに出会い「カミングホーム・エッセンス」を作る過程で起きた数々の印象的な体験があり、シーの話を知ったとき、もしあの諸体験がシーからの働きかけとすれば非常に腑に落ちるということに気づきました。そしてまた、日本の神話とシーが語る話にはある深い深い繋がりが....❗️
これはヨーロッパの森に住む薄羽の妖精や精霊の話ではありません。また昔話でもなく、現代のリアルな日常に「シー」という目には見えない存在が働きかけてくることがある(もしかしたら、そう気付いてないだけかも?)という趣旨。 未翻訳の書籍からの情報と、私個人のリアルな体験を交えたお話会です💫
伝説に語られる見えない存在《平和の人々 シー(Sidhe)》が、今ここ、現代の日常生活で、あなたに語りかけているとしたら?
おとぎ話のようで、実はリアルな今とガッツリつながっている、目には見えない領域《サトル・ワールド》のお話を、未翻訳の書籍による情報と実体験に基づいて、お話しします💕
透視やチャネリングの話ではなく、だれにも身近な自然界の、ほんの少し奥のお話。
🌟それを知って、どうなるの?
これは人によるのですが…意識的にしろ無意識にしろサトルワールド(微細で見えない世界)とご縁の深い方は、もしかしたら、自身の中のどう扱うべきかわからなかった感覚が、愛おしく感じられる発見があるかもしれません💕
安らぎ、仲間意識などと出会うかもしれません。「だよね!」と思われる部分もあるかも^^
日常が少し違って見えるかもしれません。
ほんと⁈と半信半疑で帰られる方もあるかもしれません。それでも、きっとお話会の場の雰囲気にほっくり和んでいただけると思います。
受けとり方は、どうぞお好きなように…💓
*********
詳細はただいまチューニング中だそうですよ!
♡みなさま♡
詳細はまた改めてお知らせしますが、
ぜひ日程を空けておいてくださいね!
4月24日(水)昼下がり
駒ヶ根はちょうどこんな風景が見られるかもしれません🌸
遠方よりのご参加の方もぜひこの機会に!
本日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました!
ある春の昼下がりの風景
まだ落ち葉に覆われている庭を、
サクサクサク…とひとめぐり。
昨日までモノトーンだった景色の中に、
新しい春が生まれている!
心踊るうれしい瞬間。
ピイピイ、チチチ、ピイチクピイチク♪
にぎやかな鳥のさえずり。
熟れすぎたリンゴを、
バラのトレリスにひっかけておいたら、
すぐに飛びこんできた鳥さん。
メジロでしょうか?
今日は、お友達のお家に遊びに行くので、
フキノトウをお土産に。
たくさんあります!
地球お母さんは気前が良いのです。
あの日からもう8年・・・。
あたりまえのようになれっこになった、
毎日の小さなひとつひとつは、
とてつもない奇跡の連続なんだと、
改めておもいなおす、
3.11の昼下がり🙏
夏秋裕美の公式サイトはこちら👆
いつもブログにご訪問いただき、
ありがとうございます!
森の恵み~クロモジの蒸留体験とミツロウクリーム作りのワークショップ☆3月9日 @ Wildtree
伊那の『Wild Tree』さんは、
とってもおしゃれ!!
本質と時代を鋭く見抜く、抜群のセンスで「モノコト生き方」などを発信していらっしゃるワイルドツリーさんです。オーストラリアから良質のミツロウやオイルを私たちに届けて下さる他、本当の豊かな暮らしへとつながる数々の商品セレクト、地域の人々や森や生き物たちへの愛にあふれた素晴らしい活動をされていらっしゃいます。
3月9日(土)、ワイルドツリーさんの「通り町ショップオープン6周年ミツバチ(3・8)企画」の一環として、『ハーブの蒸留体験&クリーム作り』の会にお声をおかけいただきました。オーナーの裕子さんはとっても素敵な女性です💕私が伊那谷に移住する前から何かとご縁をいただきお世話になり、同じ年ということもあり、親しくさせていただいているのです。今回、私は蒸留のお手伝いと、クリームを作るときの香りのブレンディングのナビゲーターとして参加させていただきます。
伊那谷の森でよく見かける木「クロモジ」は、茶道のお菓子をいただくときの楊枝に使われる他、古くから生薬としても活用されてきた、とても香りの良い木です。その香りは、ローズウッドにも似た、少し甘みのある染み渡るような爽やかさで、心身のリラックス、身体をあたためる、お肌を清浄にするなど様々な効用が知られています。
クロモジの蒸留会では、森林浴のような心地よさの中、大自然との繋がりや恵みをリアルに感じることができます。出来上がった芳香蒸留水は、プロセスを見守るあなたのやさしい気持ちや、ご参加者の皆さんのワクワクなどもしっかりインプリントされて、有効成分をはるかに超えた、スペシャルなお守りのような役割も果たしてくれるのではないかしら♡と、とっても楽しみです!
この頃わたしは、「自分で作るものこそが持つ、自身を癒し元気にする」というチカラに興味があります。自分で作ったお味噌やお漬物はとても美味しく、いただくとなんだか元気が湧いてくることを、皆さまも感じられたことがあるのではないでしょうか。
「自然界の純粋な素材に自分のエッセンスを少し加えることによって(そのヒトの情報を伝えるのではないかなぁと思っています)、スペシャルな※エリクシールが出来上がる」そんな錬金術的アルケミーは、なんだかとてもワクワクする世界です。均一ではないこと、答えが一つでは無いこと、誰にでもいつでも同じようには作用しないところがまた面白いなぁと思うのです。
※エリクシールとは、英語で不老不死の薬・万能薬、フランス語では、植物から抽出した精・精髄・粋のような意味があります。
ミツロウクリーム作りでは、ワイルドツリーさんの素晴らしいミツロウで、あなただけの香りを選んでクリームを作ります。ブレンディングの微妙な配合バランスや、混ぜる回転数や方向や、作るときの気持ちなどでも、出来上がるクリームが全く違うものになったりもします(⁉)
お知らせが間際になりましたが、まだ数名様のお席があるようですのでぜひ皆さま、この機会にご参加をお待ちしております!
〇日時:2019年3月9日(土) 10時30分~
〇会場:伊那市駅近く ワイルドツリーさん
★お問合せ・お申込み★
ワイルドツリーさんまで
TEL / 0265-96-0438
本日はお知らせをさせていただきました。
いつもご訪問ありがとうございます!
夏秋裕美の公式HPはこちら👆
目には見えないけれどにぎやかな存在たち~アイルランド映画「ソング・オブ・ザ・シー」を観ました
裏庭の柿の木の下は、
にぎやかな気配でいっぱいです。
犬の花ちゃんは、
誰かとご挨拶しているのでしょうか。
フキノトウさん、
今年もこんにちは!
クリスマスローズは、
珍しい品種も色々あるけれど、
シンプルなこの花が一番好きです。
気配が好きなんです(笑)
目には見えないけれど、
ふと心惹かれる空間には、
きっと、
この世界とは薄いベールで隔たれた、
ちょっとだけ別の次元のような世界が、
広がっているんじゃないかなぁ。
もしかしたら、
今私が目で見ている風景は、
ベールの向こう側がはじまりで、
そこから3D映画のように、
映し出されたものだったりして⁉
なんて・・・。
春の芽吹きの季節に、
思いを馳せるのが楽しいのです。
今日は一日雨降りだったので、
お部屋でまったり、
映画を見ました。
アイルランドの神話の世界、
妖精セルキーを描いた、
美しいアニメーション
2014年に公開された作品で、
日本では2016年に、
ミニシアター系で上映されました。
東京に行ったときに偶然出会って、
ものすご~くツボにはまって。
2回も観たのでした。
そして、今回はお家で3回目の鑑賞。
お話しも、登場するキャラクターも、
風景も、音楽も、ムードも、余韻も。
作品に込められているであろう、
メッセージも。
やっぱりトータルに大好き♡
******
出典/youtu.be
******
配給会社のチャイルドフィルムさんの
映画はどれも素晴らしいです。
明日の雨上がりの朝、
また新しい気配と出会うのが、
とっても楽しみです。
本日もつぶやきにお付き合い頂き、
ありがとうございました!
夏秋裕美の公式サイトはこちら👆
ただいま、早春の特別メニューご案内中!
新しい地球のモデル☆ニュージーランドのフォレストガーデン
毎日あたたかくて、
お天気の良い日が続きます。
木々のスイッチが入ると、
あっという間に森になる、
わが家のガーデンです。
今だっ!とばかりに、
庭木の手入れをしています。
木に登ると、
目線がいつもと変わるので、
あたりまえとおもっていた、
色々な思い込みが、
外れていくような気がします。
一息ついて休憩中に、
素晴らしい動画をみつけました!!!
ニュージーランドの『Forest Garden』は、自然との共生へのヒントがたくさん♡
**************************
出典/YouTube~Happen Films
右下の設定で、日本語字幕も出ます。
*********************
本日もご訪問いただき、
ありがとうございました!
miracle-earth-garden.amebaownd.com
夏秋裕美の公式 HPはこちら👆
今年は春が早いです
春です!
今年は雪もほとんど降らないし、
ツララもできません。
野沢菜は、
この時期は凍って乳酸発酵して、
プクプク真っ白になるのですが、
酵母さんたちがシーンとしているような気がします。
梅は例年3~4月の開花ですが、
もうチラチラと咲き始めています。
寒さの厳しい土地なので、
温かいのはありがたいのですが。
少々、拍子抜けしています。
土の中は、完全にスイッチオンです!
同時に、わたしもスイッチオン✨
ここ数日は、
一日中庭木の剪定をしていました。
木に登ったりもするので、
ほんとうは地下足袋がいいのですが。
さすがにまだ、足が冷えるので、
ちょっと工夫してみました。
ホームセンターに売っている
ボア付きのブーツは、
軽くて暖かいのだけれど、
足にフィットしないので、
木登りには危ないなぁ…と。
夏の田植え用の長靴の
ゴムを装着してみました。
(田んぼのぬかみで、靴が泥にとられて脱げないよう、ゴムがついているのです)
これは名案でした!
ゴムをバッテンにかけるだけ。
足首がフィットしていると、
軽々と動けるようになりました。
これで木登りもスイスイ~🌲
枝の整理をしていたら、
ハチの巣を見つけました!
ちゃんと雨風もよけるような、
緻密な設計になっているんですね!
六角形の神聖幾何学は美しいです。
この形状は特有のエネルギー場となり、
その中で卵を育てる…⁉
自然界は、智慧の宝庫です。
とり忘れていたローズヒップも集めて。
バラの剪定誘引もあと少しです。
2月19日の今日は、
二十四節期の『雨水』。
パラパラと、雨が降りだしました。
本日もブログにご訪問いただき、
ありがとうございました!
夏秋裕美の公式サイトはこちら👆
紫陽花に光があたるまで
昨年の夏に、
フラワーエッセンスをつくる会を、
開きました。
お題は
お庭に出て、
おひとりおひとりの、
心ひかれるお花を探して。
大きくて可憐なお花と出会う人
はかなげな優しい色のお花を選ぶ人。
それぞれのお人柄に、
なんともしっくりくるお花が
選ばれていきました。
お友達のよしえちゃんは、
お庭をぶらぶらしていました。
お花を探している様子でもないので、
「お花は見つかった?」
と聞いてみました。
「お花はすぐに見つかったけれど、
お日様があたるのを待っているの、
あじさいよ!」
そういって、ニコニコしています。
フラワーエッセンスをつくるときは、
太陽が当たっている時に花を摘むのです。
サンサンと陽があたる表の道にも、
あじさいの花は咲いているけれど、
どうしても、
塀の裏側の日陰に、ひっそりと咲く、
その紫陽花に心惹かれたのだとか。
しばらく待っていたら、
塀の隙間からスッと光が射してきて。
よしえちゃんは、
丁寧に少しだけお花を摘みました。
湧水のボウルに摘んだお花を浮かべ、
慈しみ深く両手で包み込む、
よしえちゃんの背中は、
まるで小さな少女のようでした。
しばらく陽光をあてて、
フラワーエッセンスが出来上がったら、
お花は大地へお返しします。
みんなの輝ける本質と、
お花のエッセンスが響き合い、
美しい光が放たれた瞬間。
よしえちゃんは、
立春の日に、天へと旅立たれました。
魂を震わせる、シンガーソングライター海老原よしえさんの唄をぜひ聴いてみて下さい。
私は過去に、もう二度と立ち上がることができないのではと思うくらい、暗闇の中へと入り込んでしまった時がありました。そんな時、よしえちゃんの唄をよく聴いていました。ある日、日本中を飛び回っていて忙しいはずのよしえちゃんが、どこからともなくスッと現れて、静かにそばに寄り添っていてくれたことがありました。あの時に感じた何とも言えない安堵感は「いつかまた、私にも光がさしてくることを、どこか深いところで信頼していてくれたからなんだなぁ」と、去年の6月、紫陽花のお花にお日様があたるのを、のんびりと待ちながら思ったものです。そして今「わたしたちはひとりひとり、光そのもの」と、よしえちゃんがやさしく語りかけてくれているようです。
生きとし生けるものたちの命を慈しみ、調和を祈り。どんなときにも真実を高潔に生ききることの美しさとともにある、愛の人でした。心よりの感謝とともに、ご冥福をお祈りいたします。
☆2019年2月9日追記☆
2018年7月、
『この世界を波としてとらえてみよう!』の集いの中で、
よしえちゃんの歌と彦さんのピアノは、
あの夏の風景ととけあい、
どこまでも広がる美しい波を奏で、
わたしたちを包んでくれました。
ご参加者のお一人、Yさんから、
メッセージとともに、
その時の音源をシェアしていただきました。
ありがとうございます!
☆☆☆Yさんより☆☆☆
美しくはらはらと舞い降りる白い雪の時刻、天にまで届くほど大きく立ち昇るよしえちゃんが、みんなの祈りの輪の中、祈りと共に、地球と共に隅々まで輝き渡るのをシェアさせてもらいました✨⭐️
☆~☆~☆~☆~☆~☆
この会のナビゲートをして下さった、
水谷明子さんのブログはこちら
☆~☆~☆~☆~☆~☆