ふたたび桜のお話し
季節外れの大雪で、
リビングに飾りました。
お部屋の中でお花見♡
ありそうでなかった光景です♡♡
幻想的なムードです♡♡♡
日本人でよかったとしみじみ思う
この季節。
あぁ。桜はやっぱり素敵!
🌸踊る桜🌸
いつもご訪問ありがとうございます!
桜と雪の風景
障子の向こう側の
光の気配がいつもと少し違う朝。
そぉっと障子を引くと、
「あ…やっぱり。」
季節外れの雪景色でした。
20センチは積もっている…。
今日はお友達と、
ちょっと遠出する予定でしたが、
あきらめてお家でまったり。
大きく伸びあがったわが家の桜の枝は、
満開を迎える日に、
湿った雪の重みで、
たくさん折れてしまいました。
どこにもやり場のないような、
悲しみに襲われて、
心が苦しくて痛くて、
落ち込んでしまいました。
でも、
雪の中から顔をのぞかせているお花は、
残念無念とか、悲しいとか、
そんな気配は全く無くて、
ただただ美しく咲いている。
可憐な花の姿を見つめた瞬間に、
『一瞬たりとも同じ所に留まることなく、移りかわり続けることの、美しさ軽やかさ尊さ』のような感覚と共に、心の内側での変化が起きました。
あまりにも悲しかったり、
痛かったりしたときの、
感情との付き合い方を、
この頃少し意識して過ごしていたのだけれど。
というのは、
衝撃の大きい出来事に出会ったとき、
わたしは無意識のうちに、
(みごとに一瞬にして!)
何か別のものと巧みにすり替えたり、
覆い隠して「無かったこと」にする。
そんなパターンがあることに、
気がついて…。
それは言い訳や強がりや、
理屈だったり、無関心だったり、
天使が助けてくれるから、
というような現実逃避だったり、
色々なんだけれど。
とにかく
『一瞬のフェイクの癖に意識的でいること』と、
『湧き上がる感情の中にただズボッと入ってみる』
きっと、そうすることからしか行きつけない境地があるんじゃないかなぁと。そこからしか、本当のほんとうの『わたし』には出会えないんじゃないかなぁと。それをしっかりと感じきることこそが、閃きや知恵や勇気や人としての奥ゆきへと変容していくんじゃないのかなぁと。まぁ、書いてみるとなんだかおおげさなような、どこかで聞いたことがあるような感じもするんですけれど…。ようやくこのごろ、それを実践練習していたところなんです。
このような事は、頑張って取り組んだところで、またこじれたりもしやすいんだろうと思うけれど。
きっと今朝は、
『感じきる!』ということが、
自然と起きたみたいです。
きっと桜と雪が助けてくれたのでしょう。
たった一日前の桜の様子です。
(大雪の前日、4月9日の風景)
大きな大きなスケールの、
自然界(=宇宙)のウェーブを、
ひしひしと体感させてくれるこの土地は。
厳しさ(人間的にはね…)のぶんだけ、
弾けるときの迫力が凄いです。
躍動感に満ち溢れて、
桜たちは天に向かって手を広げ、
躍っているみたいです!
最後までおつきあいいただき、
ありがとうございました!
『シーの茶話会』のご案内~古代ケルトの伝説で語られる『Sidhe people/シーの人々』から、今!私たちへ・・・
お待たせしました!
前回のブログで予告させて頂いた集い
詳細決定しました!
ナビゲーターは、水谷明子さん
神戸六甲よりお招きいたします。
水谷さんから皆様へ、ご案内が届きました!
ちょうど、平成から令和へと移るタイミングです。日本の神話との繋がりや、新しい元号についてのお話しも飛び出しそうですよ!
🌸シーの茶話会ご案内🌸
伝説に語られる見えない人々《シー(Sidhe)》が、今ここ、現代の日常生活で、あなたに語りかけているとしたら?
これは、『地球(ガイア)の新しい物語を作ろう』という、大きな流れの一部です。物質面のみならず見えない部分も含めた、より大きな全体としての地球が、今、あらわれつつあります。この星の変化に、"ごく普通"の私たちも積極的に携わることができます💕 それには身の回りのささやかな物事こそが《扉》になっている…というお話です。
🌟古代ヨーロッパのケルトの伝説に「Sidhe People(シーの人々)」が登場します。古代ゲール語で「平和の人々」を意味し、妖精やエルフ、マーメイドのような存在だともいわれます。
さて2011年のアメリカで、シーを名乗る目には見えない存在からの依頼を受け、一組のオラクルカード「Card Deck of the Sidhe」が出版されました。解説にはシーたちからのメッセージが添えられています。
『ガイア(地球の意識体)が変化の時を迎える今、いとこ同士の人類とシーは、協力し合うことでこの惑星の進化に寄り添い、助け、ともに更なる変容を起こすことができます。』
🌟シーの語る世界像は、日本の神話にも共通点が見られます。遠い国の薄羽の妖精や精霊の昔話ではなく、現代の私たちのごく普通の日常にも目には見えない存在たちが働きかけているという話です。 私個人の実体験と未翻訳の書籍の情報を交え、またシーたちの領域(微細で見えない世界・Subtle World)との交流を促すささやかなワークをご紹介します。
゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:
☆日時/2019年4月24日(水)13:30~夕方
駒ヶ根市中沢、市内中心部より車で15分
*お申込の方に道順ご案内します
*遠方よりお越しの方は送迎ご相談下さい
☆参加費/2,000円
☆お願い/おやつをお持ち下さい
シーの人たちへプレゼント(お供物)の気持ちをこめて♡お話し会の後に、皆さんでいただきたいと思いますので、お団子やケーキ、お菓子やフルーツやジュース、お漬物やパンetc.
特別なものでなく、いつもあなたが楽しく美味しく食べているものや、季節の旬のものなど、少しでけっこうですので、ご用意くださいね!
゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:
お申込はこちらまで!
sacredaroma.yumi★gmail.com
★を@に変えてください
お天気が良ければ、茶話会のあとに、近くの景色の良い場所へお出かけするかもしれません!ちょうど、花桃や枝垂桜が咲く季節です。(ご希望者のみ)
ご縁のあるあなたと♡
お会いできるのを楽しみにしています。
本日もブログにご訪問ありがとうございました!
夏秋裕美公式Webサイトはこちら👆
秘密の花園にて『シーの茶話会&のびやかにワイルドに地球の上にたつ』開催します!
お花が開くちょっと前に、
あたり一面が、
「ぽわ~ん」と光る瞬間があります。
お花が開くと、
「ぽわ~ん」とした光る時空間から、
少し現実的な美しさが顕れます。
このプロセスを見守っている時、
とてもやさしい気持ちになります。
4月24日(水)の昼下がり。
お花が開くちょっと前の、
不思議な時空間を、
(もちろん満開のお花も!)
ご一緒に遊びませんか?
今年も神戸より、
水谷明子さんを。
そして水谷さんのエスコートで、
目に見えない世界より、
シーの人たちをお招きして。
『シーの茶話会&のびやかにワイルドに地球の上にたつ』
集いを開催いたします!
ところで。
シーの人たちって!!?
**************
ほしのしずくさんBlogより引用
「ケルト」というと何を想像しますか?ミステリアスな音楽、蔦が絡み合うような文様、霧の湖面に浮かび上がる女神や、ストーンサークルに妖精が飛び回る物語、、、
あらゆるものに精霊が存在し、自然界の生・死・再生など「3つの力(三位一体)」の循環を尊び、ドルイド僧による自然崇拝のまつりごとが行われていたケルト文化は、ヨーロッパの文化的ルーツといえます。どこか日本の縄文に似た神秘的なロマンを感じます。
そんなケルトの伝説に「Sidhe People(シーの人々)」が登場します。古代ゲール語で「平和の人々」を意味し、妖精やエルフ、マーメイドのような存在だという人もいます。
時は流れ2011年のアメリカ。シーを名乗る存在からの依頼で、一組のオラクルカード「Card Deck of the Sidhe」が出版されました。解説に書かれているシーからのメッセージは、、、
私たちシーは人類の従妹のような存在です。はるか昔、私たちの共通の祖先がいて、ある時点で異なる形を選び、地球上の異なる層に生き、時折交流を持ちつつ互いに独自の進化を遂げてきました。
今、ガイア(地球の意識体)は変化の時を迎えています。共通の祖先をもつ人類とシーは、協力し合うことでこのガイアの進化に寄り添い、助け、ともに更なる変容を起こすことができます。
シーと人類の繋がりを再び結ぶために、私たちは今、こうして働きかけています。
どうやら、シーは時代や地域に限らず、今も身近にいる地上の仲間のようです。実は私自身、六甲山でイワクラに出会い「カミングホーム・エッセンス」を作る過程で起きた数々の印象的な体験があり、シーの話を知ったとき、もしあの諸体験がシーからの働きかけとすれば非常に腑に落ちるということに気づきました。そしてまた、日本の神話とシーが語る話にはある深い深い繋がりが....❗️
これはヨーロッパの森に住む薄羽の妖精や精霊の話ではありません。また昔話でもなく、現代のリアルな日常に「シー」という目には見えない存在が働きかけてくることがある(もしかしたら、そう気付いてないだけかも?)という趣旨。 未翻訳の書籍からの情報と、私個人のリアルな体験を交えたお話会です💫
伝説に語られる見えない存在《平和の人々 シー(Sidhe)》が、今ここ、現代の日常生活で、あなたに語りかけているとしたら?
おとぎ話のようで、実はリアルな今とガッツリつながっている、目には見えない領域《サトル・ワールド》のお話を、未翻訳の書籍による情報と実体験に基づいて、お話しします💕
透視やチャネリングの話ではなく、だれにも身近な自然界の、ほんの少し奥のお話。
🌟それを知って、どうなるの?
これは人によるのですが…意識的にしろ無意識にしろサトルワールド(微細で見えない世界)とご縁の深い方は、もしかしたら、自身の中のどう扱うべきかわからなかった感覚が、愛おしく感じられる発見があるかもしれません💕
安らぎ、仲間意識などと出会うかもしれません。「だよね!」と思われる部分もあるかも^^
日常が少し違って見えるかもしれません。
ほんと⁈と半信半疑で帰られる方もあるかもしれません。それでも、きっとお話会の場の雰囲気にほっくり和んでいただけると思います。
受けとり方は、どうぞお好きなように…💓
*********
詳細はただいまチューニング中だそうですよ!
♡みなさま♡
詳細はまた改めてお知らせしますが、
ぜひ日程を空けておいてくださいね!
4月24日(水)昼下がり
駒ヶ根はちょうどこんな風景が見られるかもしれません🌸
遠方よりのご参加の方もぜひこの機会に!
本日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました!
ある春の昼下がりの風景
まだ落ち葉に覆われている庭を、
サクサクサク…とひとめぐり。
昨日までモノトーンだった景色の中に、
新しい春が生まれている!
心踊るうれしい瞬間。
ピイピイ、チチチ、ピイチクピイチク♪
にぎやかな鳥のさえずり。
熟れすぎたリンゴを、
バラのトレリスにひっかけておいたら、
すぐに飛びこんできた鳥さん。
メジロでしょうか?
今日は、お友達のお家に遊びに行くので、
フキノトウをお土産に。
たくさんあります!
地球お母さんは気前が良いのです。
あの日からもう8年・・・。
あたりまえのようになれっこになった、
毎日の小さなひとつひとつは、
とてつもない奇跡の連続なんだと、
改めておもいなおす、
3.11の昼下がり🙏
夏秋裕美の公式サイトはこちら👆
いつもブログにご訪問いただき、
ありがとうございます!
森の恵み~クロモジの蒸留体験とミツロウクリーム作りのワークショップ☆3月9日 @ Wildtree
伊那の『Wild Tree』さんは、
とってもおしゃれ!!
本質と時代を鋭く見抜く、抜群のセンスで「モノコト生き方」などを発信していらっしゃるワイルドツリーさんです。オーストラリアから良質のミツロウやオイルを私たちに届けて下さる他、本当の豊かな暮らしへとつながる数々の商品セレクト、地域の人々や森や生き物たちへの愛にあふれた素晴らしい活動をされていらっしゃいます。
3月9日(土)、ワイルドツリーさんの「通り町ショップオープン6周年ミツバチ(3・8)企画」の一環として、『ハーブの蒸留体験&クリーム作り』の会にお声をおかけいただきました。オーナーの裕子さんはとっても素敵な女性です💕私が伊那谷に移住する前から何かとご縁をいただきお世話になり、同じ年ということもあり、親しくさせていただいているのです。今回、私は蒸留のお手伝いと、クリームを作るときの香りのブレンディングのナビゲーターとして参加させていただきます。
伊那谷の森でよく見かける木「クロモジ」は、茶道のお菓子をいただくときの楊枝に使われる他、古くから生薬としても活用されてきた、とても香りの良い木です。その香りは、ローズウッドにも似た、少し甘みのある染み渡るような爽やかさで、心身のリラックス、身体をあたためる、お肌を清浄にするなど様々な効用が知られています。
クロモジの蒸留会では、森林浴のような心地よさの中、大自然との繋がりや恵みをリアルに感じることができます。出来上がった芳香蒸留水は、プロセスを見守るあなたのやさしい気持ちや、ご参加者の皆さんのワクワクなどもしっかりインプリントされて、有効成分をはるかに超えた、スペシャルなお守りのような役割も果たしてくれるのではないかしら♡と、とっても楽しみです!
この頃わたしは、「自分で作るものこそが持つ、自身を癒し元気にする」というチカラに興味があります。自分で作ったお味噌やお漬物はとても美味しく、いただくとなんだか元気が湧いてくることを、皆さまも感じられたことがあるのではないでしょうか。
「自然界の純粋な素材に自分のエッセンスを少し加えることによって(そのヒトの情報を伝えるのではないかなぁと思っています)、スペシャルな※エリクシールが出来上がる」そんな錬金術的アルケミーは、なんだかとてもワクワクする世界です。均一ではないこと、答えが一つでは無いこと、誰にでもいつでも同じようには作用しないところがまた面白いなぁと思うのです。
※エリクシールとは、英語で不老不死の薬・万能薬、フランス語では、植物から抽出した精・精髄・粋のような意味があります。
ミツロウクリーム作りでは、ワイルドツリーさんの素晴らしいミツロウで、あなただけの香りを選んでクリームを作ります。ブレンディングの微妙な配合バランスや、混ぜる回転数や方向や、作るときの気持ちなどでも、出来上がるクリームが全く違うものになったりもします(⁉)
お知らせが間際になりましたが、まだ数名様のお席があるようですのでぜひ皆さま、この機会にご参加をお待ちしております!
〇日時:2019年3月9日(土) 10時30分~
〇会場:伊那市駅近く ワイルドツリーさん
★お問合せ・お申込み★
ワイルドツリーさんまで
TEL / 0265-96-0438
本日はお知らせをさせていただきました。
いつもご訪問ありがとうございます!
夏秋裕美の公式HPはこちら👆
目には見えないけれどにぎやかな存在たち~アイルランド映画「ソング・オブ・ザ・シー」を観ました
裏庭の柿の木の下は、
にぎやかな気配でいっぱいです。
犬の花ちゃんは、
誰かとご挨拶しているのでしょうか。
フキノトウさん、
今年もこんにちは!
クリスマスローズは、
珍しい品種も色々あるけれど、
シンプルなこの花が一番好きです。
気配が好きなんです(笑)
目には見えないけれど、
ふと心惹かれる空間には、
きっと、
この世界とは薄いベールで隔たれた、
ちょっとだけ別の次元のような世界が、
広がっているんじゃないかなぁ。
もしかしたら、
今私が目で見ている風景は、
ベールの向こう側がはじまりで、
そこから3D映画のように、
映し出されたものだったりして⁉
なんて・・・。
春の芽吹きの季節に、
思いを馳せるのが楽しいのです。
今日は一日雨降りだったので、
お部屋でまったり、
映画を見ました。
アイルランドの神話の世界、
妖精セルキーを描いた、
美しいアニメーション
2014年に公開された作品で、
日本では2016年に、
ミニシアター系で上映されました。
東京に行ったときに偶然出会って、
ものすご~くツボにはまって。
2回も観たのでした。
そして、今回はお家で3回目の鑑賞。
お話しも、登場するキャラクターも、
風景も、音楽も、ムードも、余韻も。
作品に込められているであろう、
メッセージも。
やっぱりトータルに大好き♡
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出典/youtu.be
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配給会社のチャイルドフィルムさんの
映画はどれも素晴らしいです。
明日の雨上がりの朝、
また新しい気配と出会うのが、
とっても楽しみです。
本日もつぶやきにお付き合い頂き、
ありがとうございました!
夏秋裕美の公式サイトはこちら👆
ただいま、早春の特別メニューご案内中!